会社案内

科学に基づく美を追及という美容理念は、1960年にアメリカで誕生

健やかな毛髪を創る要素は、pH、プロテイン(タン白質)、モイスチュア(水分)であるという、今日では常識となっているヘアケアの重要性と"科学に基づく美の追求"という美容コンセプトが、米国より日本に上陸したのは1973年のことでした。後のシグマテック創設者は、そのアメリカ企業の中にあって日本美容界にこの新しい美容コンセプトを啓蒙普及すべく長年にわたり尽力。ペットの美容にもこのノウハウの必要性を痛感、1988年シグマテック インターナショナル(株)を設立し、研鑽を重ね、ラファンシーズライン第一弾を発表。以来、安心の品質をお届けしつづけて、今日までゆるぎない信頼を得て、業界のトップブランドに成長。

レッドケン ラボラトリーズ社 創業者
KENQUEST,Inc. 創業者 会長

シグマテックインターナショナル(株)
元特別名誉顧問

(故)ポーラ・ケント・ミーハン

シグマテック
インターナショナル(株)
代表取締役

中山 守

 

(2000.7.30撮影)

 

※夫人は、様々な事業経営の他に、カリフォルニア州ビバリーヒルズに於いて、
  ペットの救済や里親さがしを目的とした協会などの代表を務めておりました。



Scientific Approach to Beauty since 1960

最高の美とは、真実の結果をもたらしてくれることが、
ポーラ・ケント・ハーミン サイン
ポーラ・ケント・ミーハン
科学的に証明されている事実にもとづいて、
開発された製品とシステムから創り出される。

〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町ヒルズ
Tel.03-5212-2236 Fax 03-5212-2238
email info@lafancys.co.jp

エントランス部分

沿革

1953年 アメリカの化学者ライナス・C・ポーリング博士が、毛髪のタン白構造を解明。この功績で、1954年ノーベル化学賞を受賞。
この発見が、一人の映画女優ポーラ・ケント・ミーハンの人生を変えることになったのです。
1960年 女優ポーラ・ケント・ミーハンが世界で初めて、弱酸性pH4.5~5.5(化学用語でAcid-balancedと呼んでいた)で、しかも特殊タン白質を処方したアミノポン"K-11"シャンプー、ファイナルフェイズリンス、P.P.T."S-77"リコンディショナーを開発、発売。
シグマテック インターナショナル(株)の主要ブランド"ラファンシーズ"のルーツは、この1960年アメリカとなるのです。
1971年 ポーラ・ケント・ミーハン初来日。"Scientific Approach to Beauty"=「科学に基づく美の追及」というヘアケアコンセプトが日本に上陸。健やかな美しい毛髪を創る三要素pH、プロテイン(タン白質)、モイスチュア(水分)という科学的事実をふまえた重要性を、日本の美容界に啓蒙普及する後のシグマテック インターナショナル(株)の 代表取締役 中山守 の活動の第一歩がスタート。
以後、ロサンゼルス本社にて毛髪の科学を中心とした研修を重ね、ミーハン会長より、会社の主義思想を最も理解する日本人社員として"Mr.Redken"の愛称を授けられ、日本人では唯一ダイヤモンドペンダント賞を授与される。
この間、創業以来ご指導をいただくことになる理学博士 沖垣 達先生(細胞学の権威で重井医学研究所からの要請を受け帰国。同研究所を最後とされ退職)との出会いも、実はこの本社研究所でのこと。
1988年 シグマテック インターナショナル(株) 創立。ペット用品の中でヘアケア製品に特化、only one 企業をめざして第一歩を踏み出す。
ヘアケアへのアプローチも既成概念を破り、犬用、猫用を区別せず、さらには、犬種別、猫種別による製品ラインアップとせず、求めるスタイルを創りあげるというこれまでになかった新発想の下に第1弾となったNKシリーズを発表。
1989年 驚愕のシャンプー連用記録誕生
ラファンシーズでは創業時より、週1回のシャンプーを提案、そして必要ならば毎日でもと当時の常識を超えたシャンプーケアを発信。この常識外れの提言をご自身の目で確かめたいと、サロンオーナー様がビションフリーゼをモデル犬に1989年3月1日テストスタート。
実際は毎日とはならず、翌月4月3日までの33日間で15回のシャンプー。
ほとんど1日おきという驚愕な記録を残されたのでした。
「こんなシャンプーは見たことも、聞いたこともない」がテスト後のご感想でした。
全く健康そのものの美しい洗い上がりという、驚きの結果を示したのがトリートメントシャンプーNK-12/リンスNK-22でした。
1990年 そのNKシリーズに続きブラッシュアップコンディショナー、ディープクレンジングシャンプーを発売。ペットの美容に求められるベーシックなヘアケアシステムが完成。以後、もてるノウハウを活かし2品種のリコンディショナーの発売でダメージコートで悩む愛犬家、愛猫家、更には究極のスタイルを求めるプロハンドラーやプロトリマーの方々に大きな福音を届けることになる。
日大農獣医学部獣医生理学教室(佐久間勇次主任教授)、実験動物学教室(望月公子主任教授)、理学博士 沖垣達先生らと人間と犬、猫の被毛、皮フの違いに関わる情報の交換を重ね、そして、最後に科学警察研究所法医学第一研究室長瀬田季茂先生の門をたたき、確固たる科学の裏付けを得て、ラファンシーズラインを発売。(役職はいずれも当時)
2000年 そしてラファンシーズのシステムケアは、ボディアップ プラス22、モイストアップ プラス33 の登場で一層充実した、完成度の高いシステムへと昇華。他方、過敏性肌、アトピー、アレルギーなど特異体質に伴うトラブルが増加傾向を示す中、スーパーナチュラルシャンプー/リンス、F.T.K.シャンプー/リンス、スキンローション、クリアフェイス、ダブルブロックなどを発表。生まれ持った体質に悩むワンちゃん、ネコちゃん達に朗報をお届け、品質のラファンシーズの評価がさらに高まる。
科学にしっかりと裏打ちされ、統一された設計・開発コンセプトから創り出される正しい科学的処方の製品を、きちんと結果を出せるシステムと処方で、正しく使用していただくことによって、これまで誰もなし得なかった、最高の健やかさと、美しさをお届け出来る本物のブランド、それがラファンシーズとして業界トップの評価を掌中に。多くの動物病院各位からご指名によって製品が選ばれ、ご使用願っているという事実は、品質の確かさの一つの証しと言えましょう。
2002年 移転と業務開始
2003年 環境問題、健康志向の静かな、確かなうねりの中、香りや着色に特別な意識をお持ちのお客様が増える。こうした時代の流れを敏感にとらえ、ラファンシーズNKシリーズに新たに無香料・法定色素無配合のシャンプー&リンスを開発し、ノン・F.P.シリーズとして発売する。ここに無香料・法定色素無配合商品群による新しいヘアケアシステムが完成。
2006年 かねてより行ってきた寄付による社会貢献が認められ、日本赤十字社より銀色有功章の贈与という名誉を授かりました。
銀色有功章
2007年 すべてのタン白質をつくり上げている最小単位がアミノ酸であることは誰もがご存知。異なるアミノ酸同士がペプタイド結合で結ばれ数珠つなぎとなって、ヒトや巨大な動物達までもをつくり上げるタン白質を形成します。アミノ酸の数が30個位までの数珠状につながった微小のタン白質を、ポリペプタイドと呼び、略してP.P.T.と言います。30個以上ペプタイド結合でつながっている場合はタン白質(プロテイン)と呼びます(いろいろ異なる学説があります)が、ヘアケアに最適とされるP.P.T.の大きさ・サイズはアミノ酸数3~7個、分子量1,000前後とされています。アミノ酸単体(1個)では、その種類にもよるのですが、一般論として被毛内部に吸収されやすいのですが、その反面内部に収着する力は微弱で、すぐ外へと出やすく持続性に乏しいトリートメント効果しか望めません。逆に、分子量が2倍の2,000や3倍の3,000などになりますと、もう被毛の内部への吸収は無理で、被毛表面に吸着するだけで、被毛内部に受けたダメージを補修する目的に副うものではありません。そして、1960年本格的タン白トリートメント剤「P.P.T. S-77」ヘアリコンディショナーがアメリカ レッドケン社から初めて世に送り出されたのです。
ヘアケア用のP.P.T.タン白質の由来は、かつては牛由来のコラーゲンタン白質でした。1986年イギリスでBSE(狂牛病)の発症が確認。牛由来のP.P.T.の化粧品への使用が禁止となり、安全な豚由来のP.P.T.へ即シフト。この前後からシルクタン白質、大豆タン白質由来のP.P.T.が開発。そしてアミノ酸の構成比率から魚由来のP.P.T.タン白質が安全面も含め高い評価を得、マリンコラーゲンあるいはアクアコラーゲンとして化粧品に多用され今日に至っています。当初は高価格に加えて精製技術から、魚特有の臭気が強く、その面で化粧品に不向きでしたが2006年頃にはその問題も解決され、2007年ラファンシーズ全製品のP.P.T.を
魚由来のP.P.T.にシフト。1988年の新発売以来、完成度の高い製品としてロングセラーを続けてきましたNKシリーズの初のリニューアルでした。
2010年 口腔内専用除菌剤 オーラルリフレッシュ新発売(犬用)
家族の一員としてその地位を確立しているわんちゃん達。ますますスキンシップが高まり、エスカレート。そんな中、わんちゃんの口腔衛生が問題視。この事実を踏まえて2009年初頭から口腔内除菌剤の開発に着手。わんちゃんの歯周病は、単に口腔内トラブルに止まることなく、細菌が血管などに侵入し臓器の障害をひき起す深刻なトラブルの水源でもあること、そしてその最たる原因が口腔内の不衛生に端を発している事も知り得て、確実にしかも手軽に使用できる除菌剤の開発となって2010年2月完成新発売へ。
口腔内使用は即経口摂取となることから、基剤の選定とその摂取規準量の設定には慎重を期しました。主成分はヨウ素。その他にクマザサ葉、茶葉、カンゾウ根各エキス配合。その安全性は米国飼料検査官協会(AAFCO)の栄養基準を参考に、農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課薬事監視指導班の指導のもとに、1日のヨウ素の摂取量上限が設定されています。
2011年 つい見落とされがちなパッドケア対応モイスチャークリーム新発売
肉球は皮フ組織の中では一番分厚く、丈夫な組織。円錐形で無数の乳頭状の肉球は弾力性に富み、クッションの役割をしています。今、大半のわんちゃんの生活の場はと言いますと、硬いフローリングと舗装道路、路面の砂塵はパッドを乾燥させ、パッドの表面は摩耗したり変形したりと大変滑り易くなっています。肉球には汗を出す小汗腺のみで皮脂腺がなく、このため乾燥して荒れやすく、さらに雪国の凍結路面の散歩から受けるダメージは半端ではないとされています。散歩後の拭く→洗う→1歩進んでモイスチャークリームでのうるおいケアが求められています。ベタつくことなく、フローリングやカーペットを油脂分で汚さず、しっかりとした保湿効果でフローリングでの滑りを抑える働きの補助効果も期待されています。
安全性:肉球を習慣的に舐めるわんちゃんも多いようです。体重1kgに対して、モイスチャークリーム2g(20プッシュ相当量)を1度に舐めつくしても異常なく、塗布した部分を舐めるレベルの微量の経口摂取は全く心配がありません。

99%オイル・フリーに近づかんとブラッシュアップコンディショナーリニューアル
1990年発売以来、圧倒的な静電気抑止効果と毎日のブラッシングケアに使い続けてもベタつき感なく、さらさらと、そしてシャンプー後のドライイングでつくられた美しい毛ぶきのスタイルが、油脂成分などの重みでフラットになることなく、そのスタイルが持続かつ汚れが付着しにくく、いつまでも綺麗などなど高い評価を受けてきました。しかし、原料由来の匂いに改良の余地があり、新しい発想の下に、これまでの優れた製品特性を損なうことなく、さらっと感を高め99%オイル・フリーを感じられる使用感に、また新配合の加水分解ケラチンタン白質でヒートプロテクト効果もさらに究めて、ドライヤーなどの高温から被毛のダメージを守る力を強めたり、新しくローズウォーターの採用で、かすかなローズの甘い香りから、これまでとは違う明るいイメージにも変身してリニューアル新発売です。
安全性:シャンプー後にせよ、日常のブラッシングケアにせよ、ブラッシュアップコンディショナーは、スプレーして被毛に塗布したままで洗い流すことがありません。このため毛繕いや舐め癖から、被毛に付着したままのブラッシュアップコンディショナーを経口摂取する結果となって、健康面を懸念される方がおられます。ブラッシュアップコンディショナー180mlスプレーの1プッシュは約0.14ml。1回に10プッシュ、20プッシュ相当量を仮に1度に飲み込んだとしても安心、安全のレベルで心配ありません。

一層の高みと安全性を求めてNKシリーズリニューアル
2007年のラファンシーズ製品特性の鍵である特殊タン白質P.P.T.のマリンコラーゲンへの転換に次いで、高付加価値の処方による美容サービスの一層の高みと安全性を求め、NKシリーズがちょっと贅沢にリニューアル。それは2010年4月高名な美容技術者藤田一夫先生との再会からでした。これまでの洗浄成分とは明らかに違う新しい理想的な洗浄成分との出会いがあったのです。ほどなく試作・テストがスタート、併せて他の処方成分もやさしさ、安全性と限りなく100%に近いオイル・フリーの仕上がり感を求め、 "NEXT PROJECT"と銘打った企画が進み始めることに。途中3.11の東日本大震災という想定外の局面に遭遇しながら、10回を越える試作・テストから新しい基剤を中心とする新処方が完成。2011年11月その成果を世に問う運びに。新洗浄成分を中心基剤の新NKシリーズは再び業界に大きな一石を投じる事になろうかと。そして飽くことなき現状の打破から「健康で美しい被毛をつくる」ヘアケアのパイオニアとして、ラファンシーズは確実に1歩、3歩と一層の高みへ躍進です。このNKシリーズのリニューアルに伴い、このシリーズの無香料・法定色素無配合のノン・F.P.シリーズも同様にリニューアル。

※1988年の発売以来、ピンク色の中身で愛用されてきましたトリートメントリンスNK-33の中身が、このたびのリニューアルの新処方に、よりマッチする美しい淡い紫色へ。
2013年 二卵性双生児の第二子、ブラッシュアップモイストついに誕生。
ブラッシュアップコンディショナー開発当初の1990年に、実は将来的には「ソフトにしっとりさらさら」スタイルに適するブラッシュアップがブループリント上にすでに描かれていました。後日開発される予定のブラッシュアップと区別するためブラッシュアップコンディショナー[FM]とネーミングしたのでした。
2008年頃から、より完成度の高い仕上がりを求められるプロフェッショナルの方々から、「ソフトにしっとりさらさら」スタイル向きのブラッシュアップ第二子を求められる声が広がり始め、リーマンショックや東日本大震災から開発完成には時間費やしましたが、このほどブラッシュアップモイストとして二卵性双生児の第二子が姿を現すことになりました。
保湿成分が複合的に作用して、しっとりおちつきながら100%オイル・フリー処方でベタつきなしのさらさら。静電気防止も完璧な頼もしい弟分です。
ブラッシュアップモイストの誕生で「ソフトにしっとりさらさら」のスタイリングシステムが完成、「ふんわりボリュームアップ」とあわせ、スタイリングシステムが万全となりました。
ラファンシーズは進化を続けます。質の中の「質」を高めつつ、次の25年となるGolden Jubileeをめざして。
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