
もつれやからみ、あるいは毛玉などをそのままにしてシャンプーに入りますと、ますますひどいもつれや毛玉になってしまいます。ブラッシュアップコンディショナーを全体にスプレーし、根元から毛先にかけて、ていねいにブラッシングして毛流を整えてから、シャンプーに入ります。
※ただし、ブラシのピン尖で肌を刺激しないよう注意してください。
※手に負えないきつい毛玉は、早めにトリミング専門店にご相談ください。

シャンプー剤を使用する前に、全体を単に濡らすから1歩進めて、体温ぐらいのぬるま湯だけで1度全身を洗う「予洗」をおすすめします。
※予洗をする場合は、体温ぐらいの温度の強すぎないシャワーで軽く1度洗いします。
体調、年齢、シャンプー所要時間の短縮が必要な場合は、ステップ4におすすみください。

ひどい汚れや、きつい脂性肌、あるいはホワイトコートにはラファンシーズ ディープクレンジングシャンプーで1度下洗いをおすすめします。きちんとすすいでからステップ4へすすみます。

シャンプー原液を全体に塗布、よく泡立ててそのまま2〜3分間放置。
脂汚れが特にひどい時は放置時間を4〜5分間ぐらいに長くします。
さらにきつい脂汚れには、ラファンシーズピュアクリーン(犬用)で下洗いします。(商品ページ参照)
※下洗いが必要となる場合は、ラファンシーズディープクレンジングシャンプーを2倍程度に薄めたもので軽く1度洗いします。汚れがきつくても、力を入れてゴシゴシ洗うのは厳禁です。
※肌への負担を小さくする意味で、きつい汚れ、脂汚れとなる前に軽くシャンプーしてあげることをおすすめします。
※力でのゴシゴシ洗いは被毛や皮フを傷めますので厳禁です。


※洗浄力が強く、肌への刺激も強いアルカリ性のシャンプーの使用は厳禁です。
※原液使用が基本ですが、皮フの状態からすすぎの時間を短縮し、肌への負担を軽くしてあげるために、2倍程度に希釈してお使いください。(3倍以上の希釈は洗浄力が極端に低下します。ご注意ください。)
※肌に負担をかけないように、すばやくシャンプーします。

大切なすすぎです。地肌、指間まで完全にすすいでください。
※体温ぐらいの温度の強すぎないシャワーで。


皮フの傷みがひどい場合は、すすぎの時間を短くし、皮フの負担を軽くしてあげるため、ぬるま湯で10倍程度にまで希釈率を上げた、うすいリンスを使用します。ただし、すすぎはやさしく、ていねいにします。シャンプーとの相乗効果で保湿成分が乾燥肌に一層のうるおいを与え、ふけ・かゆみを鎮めます。
※スタイルの決め手はリンスです。完成度の高いシャンプーケアとするために、リンスを必ずしてください。

一番大切な仕上げとなるすすぎです。被毛の状態にかかわらず、地肌、指間までより完全にすすいでください。
※被毛だけでなく、地肌、指間もしっかりとすすいでください。腹部や足の付け根も忘れずに。
※美しい仕上がりにするポイントは完全なすすぎにあります。目安は指先にサラッと感が出るまでです。
※すすぎが不充分ですと、ふけ、かゆみの原因となります。
※体温ぐらいの温度の強すぎないシャワーで。

タオルで軽く押さえるようにして、やさしくていねいに水分を拭きとります。
※ゴシゴシ拭くと毛切れやもつれ、毛玉の原因になります。
※力を入れて拭きますと、皮フを圧迫し、皮フトラブルを悪化させかねません。

ラファンシーズブラッシュアップコンディショナーを被毛全体にスプレーしてからドライイングに入ります。

ドライイングは勢いのある温風で水分を飛ばして乾かすようにします。高温のドライヤーで被毛の水分を乾かそうとしますと、被毛が含んでいる水分が気化して蒸発します。
この時の水蒸気熱が被毛に大きなダメージを与えますのでご注意ください。
ブラッシュアップコンディショナーを使用してのブラッシングは、被毛を熱損傷から守り、さらさらの仕上がりとなって帯電防止力でホコリも付きにくく、後のちのお手入れもしやすい仕上がりです。